♪出演 Ville Hiltula:バンドネオン/Janne Tateno:ヴァイオリン
♪2025年4月6日(日) 14:30 開場 /15:00 開演
♪雑司が谷 エル・チョクロ 豊島区南池袋3-2-8
♪入場料:4000円
♪ご予約: 電話 090−7739−0777 & 080−7955−0333
Eメール info@el-choclo.com

Violin
♪出演 Ville Hiltula:バンドネオン/Janne Tateno:ヴァイオリン
♪2025年4月6日(日) 14:30 開場 /15:00 開演
♪雑司が谷 エル・チョクロ 豊島区南池袋3-2-8
♪入場料:4000円
♪ご予約: 電話 090−7739−0777 & 080−7955−0333
Eメール info@el-choclo.com
今週の”ヤンネ舘野の内なる声” 動画をアップしました。大好きなグリーグのロマンスです。ご覧ください。登録もよろしく!
“RAVEL! Espagne et plus”
2025年3月25日(火) 13:30開場/14:00開演 18:30開場/19:00開演 (同一プログラム2回公演)
めぐろパーシモンホール 小ホール ※東急東横線都立大駅より徒歩7分
▩出演者: ヤンネ舘野(ヴァイオリン)・鈴木皓矢(チェロ)・鶴澤奏(ピアノ)
▩プログラム:オール・ラヴェル・プログラム
<前半:様々な側面をたどる> 1 亡き王女のためのパヴァーヌ(ピアノ三重奏版:松﨑国生編)初演 2 水の戯れ(ヴァイオリンとピアノ版:マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ編 3 鐘の谷(チェロとピアノ版:マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ編) 4 クープランの墓(ピアノ三重奏版:若松聡史編)初演 <後半:スペインへの憧憬> 5 ハバネラ形式のヴォカリーズ(ヴァイオリンとピアノ版:ヤッシャ・ハイフェッツ編) 6 道化師の朝の歌(チェロとピアノ版:マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ編) 7 スペイン狂詩曲(ピアノ三重奏版:オリヴィエ・カスパール編)日本初演
▩チケット:
全席指定 一般:4,500円、学生:2,500円
▩ご予約:みのりの眼公式ページよりe+、teketなどがお選びいただけます。 ◎公式ページ:minorinome.com
▩ お問い合わせ:みのりの眼 minorinome.com/contact/
Janne Tateno & Asako Takahashi
DuoConcert
ヤンネ舘野 Violin / 髙橋麻子 Piano
2025年3月21日(金) 18:30開場/19:00開演
Cafehause Pauseカフェハウス・パウゼ
米沢市成島町1-4-16-2 ℡(0238)23-4760
チケット:3,500円 (コーヒー代込み ※お飲み物はコーヒーのみです。ご了承ください。)
オールモーツァルトプログラム
ピアノソナタ第10番ハ長調 K. 330
ピアノソナタ第11番イ長調 K. 331「トルコ行進曲」付き
ピアノソナタ第12番ヘ長調 K. 332
ピアノとヴァイオリンのためのソナタハ長調KV.303
ピアノとヴァイオリンのための変奏曲ト短調KV.360
▪お申込み、お問合せ:jannetateno.project@gmail.com
Janne Tateno Violin Recital 2025 ~Encore
動画をアップしました。ご覧いただけると嬉しい。登録も宜しく。
ヤンネ舘野: ヴァイオリン/有吉亮治: ピアノ 2025年1月16日東京文化会館 小ホール E.グリーグ:農夫の歌 動画製作: Seaside Classics
Janne Tateno : Violin /Ryoji Ariyoshi : Piano 2025.1/16Tokyo Bunkakaikan
E.Grieg: Peasant’s Song Videographer: Seaside Classics
Janne Tateno Voces Intimae ヤンネ舘野の内なる声
50歳になったのを機にYouTubeチャンネルを始めました。登録を宜しく!
https://www.youtube.com/@jannetateno.project
2025/3/23(日) 15:00 開演 ( 14:30 開場 )
会場:常盤木学園高等学校 シュトラウスホール (宮城県)
ピアニスト髙橋麻子の企画によるモーツァルト ピアノソナタ全曲演奏会の4回目です。今回はピアノソナタ第10番、第11番「トルコ行進曲」付き、第12番とともにヴァイオリンに舘野ヤンネ氏をお迎えして、ピアノとヴァイオリンのためのソナタよりをお楽しみいただきます。
【オール モーツァルト プログラム】 ピアノソナタ第10番、11番「トルコ行進曲」付き、12番
ピアノとヴァイオリンのためのソナタピアノ ヴァイオリンのための変奏曲 ほか
[出演]高橋麻子(ピアノ) / ヤンネ舘野(ヴァイオリン)
◆チケットご予約:asakonzert@hotmail.com 090-2972-5227(髙橋)
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2444443&rlsCd=001&lotRlsCd=
JazzTokyoにて Reviewが掲載されました !
https://jazztokyo.org/reviews/live-report/post-108313/
リサイタルが終わり、たくさんの収穫があったことを喜び、感謝しながら過ごしています。
コンサートにお越し下さった方、周りの人を誘って下さった方、自分が来られない代わりにご友人にお勧めくださった方々など、準備期間から多くの皆様が関わってくださり、温かい気持ちで支えてくださいました。 一生懸命に私を応援してくださっていることを強く感じ、励みになりました。
一年以上前からピアノの有吉亮治さんと奥様の翼さん、白浜医院の鈴木真理子先生とチームを組み、ジャパンアーツ様にマネージメントをしていただきながら進めてきました。この連携プレーが無ければ今回のリサイタルは成り立ちませんでした。
当日は北海道、岩手、山形、新潟、福井、関西、名古屋など日本各地からお客様が集まってくださり、音楽仲間やシカゴ留学時代の友人たちが来てくれ、そして日頃から常に近くで応援してくださっている皆様に、僕にとって大事なこのリサイタルを聴いてもらえたことはこの上なく幸せでした。@Tanja Jääskeläinen フィンランド大使様にもお越し頂いて、演奏とプログラムについて良いコメントを貰い、楽器までも褒めてもらってビックリしました。
有吉亮治さんとは三年くらい前から共演を続けて信頼関係を作ってきました。一緒に弾いて音のコミュニケーションを楽しめる共演者はそう多くは無く、とても貴重な存在です。彼の音楽からいっぱいインスピレーションを受けました。
父は、昨年11月にリサイタルのプログラムを弾いたコンサートを聴いて、珍しくアドバイスをくれ、勿論リサイタル当日も来ました。会場で色々なお客様と交流して、父からも皆様にお礼の気持ちを伝えたかったのだろうと感じました。今回のプログラムは父が両手で弾けたら一緒に弾いたであろうと思う曲を無意識に選んでいました。
そして、ジャパンアーツの皆様には本当にお世話になりました。いつも父のサポートをしてくださっているお二人のマネージャーさんには、あれもこれもと広報活動のアイデア、アドバイスを頂いて積極的に宣伝していただきました。日頃、仕事以上の働きで父をしっかり守ってくださっているスーパーマネージャーのお二人には、私もめちゃくちゃ助けて頂いています。
今回の収穫
一昨年の秋に私の師匠森悠子先生 Yuko Mori に「基本をやり直したい、50歳手前では遅いですか?」と聞いてみたところ「今すぐやれば出来ます」と言ってくださり、昨年冬に集中レッスンを受けました。マジでヴァイオリンを辞めたいと思うくらい、絞られ、落ち込みましたが、あの3日間のお蔭で大きなヒントを貰い、色々と考えられるようになりました。大きな収穫。
ヴァイオリンを好きになった10代の頃の音と感触は、いまだに覚えています。しかし最近は、次々と仕事を詰め込むようになっている自分がいて、しばらく10代の頃のあの感触をつかめない時期が長く続いていたように感じます。今回のリサイタルの為にスケジュールを空けて音楽に集中する中で、答えを探し求めあの感触が少し戻ってきたように感じます。大切な収穫。
もうひとつ収穫。母は会う度にいつも「トノーニ(イタリアの楽器)で弾いて欲しい」と言い続けていました。最後に私の家に来た時も、トノーニを修理に出していて手元にないことを知ってガッカリしました。楽器屋さんのお蔭で、ほぼ10年ぶりにこの楽器の状態が良くなり、今回はトノーニで演奏できました。一昨年クロサワバイオリンのTommaso Puntelliさんにバイオリン本体のオーバーホールをしてもらい、去年の夏にミュージックプラザの木暮理一郎さん Lee Kogure の決定的なネックのリセットやset upと日頃の調整のお陰様で楽器が蘇りました。素晴らしいluthierに心から感謝しています。
これからの音楽人生のために、五感(六感?)を全部使って音楽と向き合うべきだと実感しています。
四十代最後のリサイタルを終え、既に心新たに歩み始めました。 Janne Tateno
2025年1月16日JanneTateno Violin Recital 2025 に向けてのリハーサル
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